まず、私は大学院で化学を専攻。地元に帰っての就活を実施。サークル未所属。部活未所属。成績平凡。バイト週2程度、チェーン飲食店。
どこにでもいるようなステータスです。
現在の会社では2022年、2023年とリクルーターとして理系総合職の採用活動に関わり、ESの添削や面接練習などを実際にした経験から、少しでも採用担当者に欲しいと思われるための、コツのようなものを紹介していきます。
就活の中で大切にしていたのは、希望の会社で”何を(What)””なぜ(Why)”したいかです。
多くの人にとって就職は、お金を稼ぐためのひとつの手段です。たくさんある手段(会社)の中でなぜその手段なのかを問われています。就職しないことも、今では当たり前の選択肢になってきているのではないでしょうか。
志望動機では”なぜ”という部分が、特に重要視されていると感じました。
企業の〇〇に惹かれた、〇〇に関わりたい、という志望理由をよく見ましたが、なぜあなたは〇〇に惹かれたのか、なぜ〇〇に関わりたいと思ったのか、企業としてはそこを知りたいのです。
”なぜ”には、個々人の経験、感性、思考、価値観が現れます。そこからどんな人なのかを想像します。
ESの時点で”何を”、”なぜ” を説明し、採用担当者に納得感を与えることができれば、面接時では他の部分を掘り下げ、より深く志望者を知ることに時間を使うことができます。
よくある
御社の社風に惹かれて、、、、
などは入口に過ぎません。なぜ社風に惹かれるのか、そこに他の志望者との差が出てきます。
あくまで一例ですが構成例を示します。
①志望理由を端的に1文で
何に魅力を感じたのか、何をやりたいのか、
②なぜ上記の志望理由なのか
なぜ魅力を感じたのか、、、〇〇という経験から△△を学んだことがきっかけで魅力を感じている といった説得力のある志望理由になります。
③入社後どんなことをしたいのか
会社を通してどのような社会課題を解決したいのか、など、自分が会社や社会に対してどのように貢献していきたいかを書くとより具体的な志望理由になります。
③は文字数が許されていれば、書くくらいに考えておきましょう。
なぜ就職なのか、何をするために働くのか。
その部分について真剣に考える大きな機会が就職活動にはあると思います。
ぜひ、”なぜ”という深掘りから自分の判断基準や価値観などを表現してみてください。
この判断基準であったり、価値観という部分を自己分析というもので知ることも大切になります。
皆様の就活の一助になれば幸いです。