私は現在、愛知県の自動車メーカーに勤めている会社員です。
世間一般的には就職活動は成功したと思います。別に特別頭のいいわけではなかったですが、最終的には人に恵まれ、就職できたのかなと思っています。
私が就職活動でうまくいった根本を大学選びという観点から書いてみます。
それ以外に今の会社で働いていて必要な力思うことを書きたいと思います。
高校生の方、大学生の方、これから就職したいと思っている人への少しの勇気につながれば嬉しく思います。
私について
まず、高校生の頃は、なんちゃって新学校で理系上位20%にいたかなくらいで、偏差値55くらいでした。旧帝国大学と言われる大学にはいけないけど、選ばなければ国公立大学へは進学できそう。それくらいの学力です。今の会社の同期と比較すれば、底辺です。それでも、なんとか仕事はできていると思っています。
私が今の会社とご縁ができたのは、大学4年生に配属された研究室がきっかけです。
私は高校生の頃は旧帝国大学を目指していて、現役では及ばす不合格、諦めきれず1年間予備校に通い、再挑戦も不合格。
結局、滑り止めの私立大学に入学しました。滑り止めだったということもあり、大学では優秀な方で過ごすことができました。これが私にとってよかったことでした。
研究室選び
理系大学だと、学部4年生になる前に卒業研究をする研究室を決めます。
ただし、研究室定員の半分は成績順、残りは希望順位がそれなりに高くなるような抽選です。これは大学によるかもしれませんのでご了承を。
大学の研究室は、先生も考え方もそうですが、研究内容もバラバラです。研究室によって大きく大変さや成長具合が異なると言っても過言ではありません。
私は幸いにも研究室を選ぶことができ、電池を研究することになりました。
そこで今の会社と共同研究をすることになり、ご縁があって入社しました。
伝えたいこと
今思うと、大学受験は第一志望に落ちてよかったと思ってます。大学でどう過ごすかで、就職先はどうとでもなります。
また、理系の方は研究室という要素も大学院を考えると大切になります。自ら研究室を選べる。という立場も大切でした。
大学受験でギリギリ入って、留年しそうになりながら大学生活を必死に送って、自分を鍛えるのか。
それとも、少し余裕を持ったとことで、、上位にいる。この選択肢も、有効な選択肢だと思います。
第一志望ではなくても、腐らずに努力することで、やりたいことがやれたり、心の余裕、そして就職活動の成功へとつながっていくのではないでしょうか。
そして、できた余裕で、自分で考えて行動して、課題を解決して、また考えて行動する。この繰り返しを大学での勉強、サークル、部活、アルバイト、なんでも経験してみてください。
その経験はどの大学でも平等にできます。そして、自分で課題を見つけて解決する。これはまさに仕事と同じです。
そこでの失敗、成功体験が、あなたの就職活動でのあなたにしかない、強力なアピールになると思います。
なので、選択肢として、偏差値的に余裕のある大学に入る。これもありだと思います。大学での頑張りがその先に繋がってくる。どこの大学であろうが、このことを考えて、有意義な大学生活にしてほしいと思ってます。